ほれみたことか

小さな命

イチゴが採れました。

ウチの向かいに大きな貸し駐車場があるのですが、
そこの端っこに、突然小さいイチゴが実っていました。

当然植えたのではなく、野良生えです。
野いちごというのでしょうか? 木苺というのでしょうか? 
小さいけど、確かにイチゴの形をしています。

母が、「オイ、イチゴ採ったど」 と言って持ってきたので、
ついにボケが進行して、スーパーから無断で持ち帰ってきたのかと思いましたが、
さすがにそれはありませんでした。

しかし、本当に食べれる物なのだろうか?と、半信半疑でしたが、
「食え」 「ええから食え」 と、母が執拗にせがむので、仕方なく食べました。

これがなかなか美味しいのです。
自然の産物ですね。 甘すぎず、酸っぱすぎず、野生の果物の味です。

「うまかろうが? あそこで採れたんじゃ」 と、向かいの駐車場の奥の壁沿いの雑草が生えている所を指さす母。

うぅ・・・ 

私は知っている。

そこは、駐車場を貸している近所のオッサンが、ほぼ毎日夕方になると立ち小便をしていることを。

オッサンの、異常に高い栄養素を持った尿の力で、あるはずもない野イチゴが育ったのですね・・ 
色、ツヤ、味、風味、 どれをとっても見事な野イチゴでした。
一体、どんな成分が含まれているのでしょうか? 
まるで、神のようなオッサンです。

事実を知ってしまって、少し戸惑いもありますが、
気づかずに美味しい美味しいと食べていた自分が情けなくて、オッサンを責める気など湧きません。 

もちろん、母にも食べさせて、その後事実を知らせました。

母 「知っとるいや。 それじゃから美味いのいね」 

シッコくらいで騒いでいた自分が恥ずかしいです。

さあ! 皆さんも美味しい野イチゴを召し上がれ
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by rs_yositomi | 2005-05-25 18:03 | たわごと

思い知れ
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