ほれみたことか

遠くから

先日100円ショップに行って、鼻毛切りハサミを見ていると、横に、それはそれは美しい絶世の美女が現れました。

あまりの美しさにじっと見ていると、目が合ってしまいました。

しかし、さすがに鼻毛切りハサミのような恥ずかしい物を手にするわけにはいかないので、
ひとまずこの場を離れ、側にある印鑑コーナーに行き、離れた位置から女性を見ることにしました。

「まさかこんなに絶世の美女が鼻毛切りハサミを買うのではあるまいな!?」
と、ドキドキしながら見つめていました。

ストーカーも悪くないですね。

しかし油断した私は、 友人の名前の印鑑を探すことに熱中になりすぎてしまい、
気が付くと絶世の美女を見失ってしまいました。

慌てて辺りを見回すと、驚いたことに、隣の印鑑クルクル(※印鑑がたくさん並べているケース。クルクル回る)を、クルクル回しているではありませんか。

さすが絶世の美女、印鑑クルクルの回し方も優雅です。

取り乱した私は、全く関係ない「原田」という印鑑をとっさに手にしたまま、その場を去りました。

次に私が目をつけたのは、手芸コーナーです。
ここからだと、印鑑コーナーがよく見えるし、人も少ないので、ストーキングにはもってこいです。

しかし、見れば見るほど美しい女性でした。
しかも、一つ一つの動作がとても絵になります。

印鑑探しに夢中な彼女は、しゃがみこんで隅々まで探しています。
すると、私の位置から美女のパンテーが見えそうではありませんか!

恐れ多い事です、菩薩様を見るより、心苦しい事です。

でもこれはきっと、私の日ごろの行いの良さへのご褒美に、神様が下さった贈り物なのだろうと自分に言い聞かせ、ありがたく拝ませていただくことにしました。

すると、後ろから 「っさいまへ~」 (いらっしゃいませ)と店員の気持ちのこもってない挨拶が聞こえたので、ビックリした私は全く欲しくもない「ラメ入りへアーバンド」を手にしたままその場を去りました。

このまま彼女を追いつづけても何も起こりはしない・・・

そう思った私は、全然欲しくもない「原田印」と「ラメ入りへアーバンド」を手にしたままレジに行きました。
そしたらなんと、後ろに絶世の美女が来たではありませんか!
何か不思議な縁を感じてしまいます
こうやって、ストーカーになってゆくのですね。

ただ、最後に 「あぁ、 この人は”原田さん”という名前で、女装が趣味なのだな」 と、
思われない事を祈りながら、
店を後にしました。

絶世の美女に遭うために、1しばらく00円ショップ通いの日々が続きそうです。


どなたか「原田印」と「ラメ入りへアーバンド」いりませんか?
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by rs_yositomi | 2004-12-09 13:26 | たわごと

思い知れ
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